2021.03.19 10:37まだまだ勉強!文学は生き物だから、「今」を捉えてないと生き生きした物は作れませんね。でも、どの時代にも本物と偽物はあって、いかにも今風という顔をしている物は要注意ですね。私はやや古臭い作り、年寄りぶりをしているものの中にほんとに今を捉えている物があるように思います。今日の講座は少し難しかった方もあると思いますが、またご質問などいただくとありがたいです。
2021.03.18 04:50ファンタジーとメルヘン明日の講座のために、昔作った児童文学史からネットで検索したサイト色々までを彷徨いましたが、これと言って実作に役立つことは見つけられませんでした。こうなればもう私の意見で行くしかない(笑)。お決まりの「易きにつく」方法ですが、実際に書くためには、どこかでブチ切らないと前に進めません。目的は創り出すことなのですから。ただ、創るための約束という...
2021.03.15 05:41そろそろ締め切り・・・ですよね(笑)。楽しい事、ワクワクする事がなかなか見つけられない今、だから、書く事がないというのは淋しいですね。良く見つめてみると、自分って意外としたたかで、社会に影響されている所もあっても、そうではない、揺るがないというか、コタエてない自分もいて、雲の形や花の色や、今すれ違った男の子のベソかいた顔や、そういう物はしっかり見逃さずに...
2021.03.09 05:54ファンタジーの難しさ童話の分野でファンタジーは大きな面積を占めています。日常を離れた不思議が登場するお話、子供達が喜びそうですね。でも、この不思議は充分に現実の裏打ちがなければただのチャチなデタラメ話になってしまいます。ファンタジーなのになぜ現実?と思われるかもしれませんが、浦島太郎の話でも、浦島太郎の境遇という現実があって初めて、竜宮城というファンタジーが...