講座のある週ですね。
今週は月またがりで、二月最初の講座が金曜日にあります。
今朝、芥川賞作家の辻仁成さんのこんな文章が目につきました。
「独りよがりにならず、通りすがりの人にも立ち止まってもらえるような文章というのは、相手の懐に飛び込んでいくような誠実さと勇気と潔さが必要なのだ。
自分が訴えたいことを届けていくことの大切さは、つまり、生きていく上で重要なことなのである。」
文章を書く極意のようなものですね。
ちゃんとした文章が書けると言うことは、ちゃんとした人間関係を築けると言うことにも通じるわけです。
特に子供には、「わかる」と言う事がとても大切。幼年に限らず。
お作品、お待ちしていますよ。
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