お作品、ひとつ届きました。

今週は金曜日、講座がありますよ。
今月3回目です。

さて、童話とは子供のために書かれるもので、先ずは子供が理解できる言葉、馴染み深い言葉を使わなくてはなりません。
どんなに面白いお話でも、子供が理解できない言葉で書かれていては本末転倒、何のために童話を書いているのかがわからなくなりますね。
受け取る側の事を考えましょう。

これはきっと日常生活でもそうだと思うのですが、これを受け取って相手がどう思うか、そこが配慮できていないと、あなたの思いは正しく相手に伝わらないのではありませんか?

自分の言いたい事をどんどん言っていくのではなくて、一度立ち止まって、相手がついて来てくれているか、配慮するのも必要。
自分しか知らない物語を書いている時は特に、ね。

大内曜子の童話教室

大内曜子の童話教室 NHK大阪文化センター梅田教室で25年の歴史ある童話と絵本テキスト教室のホームページです。

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